第8話 間諜Xほぞを噛む
ルークの行く手を遮る黒い影。
俺は世界を股にかける国際スパイ、人呼んで「間諜エックス」
「きょうのところはオマエの敵だ、…いや、強敵だ」
ことごとくルークの邪魔をするが、肝心な所でドジを踏む。
ところで、ホントにスパイなの?
「おっと、大きな仕事の契約の時間だ、またなっ!」
旅で出会った友達(?) 間諜エックスのお話。